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「たけしの家庭の医学」3月24日放送内容➁ [3月放送]

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「たけしの家庭の医学」3月24日放送内容①
◆動脈硬化改善:畑の青魚
◆免疫力アップ:奥薗レシピ


◆認知症:脳若返り
ある栄養素が不足すると認知症になりやすくなります。
ダイエットでは炭水化物を抜くダイエット方法がブームですが、実はこの炭水化物を抜くことが認知症にはよくないのです。

炭水化物の糖質は細胞のエネルギーになることで人間が活動する原動力になっています。
炭水化物を抜いたダイエットをしている人の脳のMRを撮ってみると脳に悪影響を与えていることがわかります。

脳にとっては炭水化物が必要なのです。
しかし、炭水化物を摂取しても太らない方法があります。

それは多糖類を摂ることです。
多糖類は糖分が血液中に適度に保たれ食物繊維も含まれるので基準以内なら食べても太ることはありません。

また、多糖類の中にも脳を若返らせる効果がある食品があります。
それはパスタです。

◆良質のたんぱく質
81歳の現役力士がいる「足腰丈夫島」を発見しました。
その島は鹿児島県の南に位置する奄美群島です。

この島には強豪相撲クラブの中学生と互角に相撲を取る81歳の現役力士・川間元生さんがいます。
川間さんの太ももの筋肉量は10代20代の筋肉量の平均を遥かに超えています。

川間さんの日常に密着取材してわかったことは、タンパク質の摂取量が同世代の約1.8倍あったことです。
番組の下方浩史先生によると質の良いタンパク質が4つ川間さんの食事の中に含まれているといいます。
それは、豚足、鰹節、高野豆腐、ピーナッツです。

◆骨粗しょう症
骨粗しょう症予防に効果的なカルシウムの摂り方
50代以上の女性に多くみられる骨がスカスカになる骨粗しょう症。

骨粗しょう症の予防には骨を強くすることですが骨を強くするにはカルシウムを摂ることが大事です。
厚労省が推奨する1日のカルシウム量は50代で650mgです。

この摂取量は牛乳ならコップ3杯、ほうれん草なら1.3kgが必要になります。
実はそのカルシウムが効果的に摂取できる時間帯があるのです。

その時間帯は寝る1時間半前から3時間半前です。
昼間にカルシウムを摂っても骨に定着することはなく、夜になってはじめて全身からカルシウムを取込み始めるのです。

番組では骨密度が低かった林さんに前述の時間帯に1ヶ月間毎日、牛乳を飲む続けてもらったら骨密度が上がったという結果がでました。

「たけしの家庭の医学」4月21日放送内容予告:セカンドオピニオン


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